綿本彰氏による全国ツアー『はじめてのヨガ哲学』というワークショップが行われています。
3月9日には、福島県いわき市にて開催され、そのアシスタントとして私もいわきに行ってきました。
東日本大震災から2年が経ちますが、今まで被災地で何かお手伝いをする…ということができず、この機会に何かできるかな、と思い参加しました。 

 
前日より、バスでいわきに向かい、いわきに近づくにつれ被害の大きかった小名浜や相馬といった標識を見るようになり、一体、どんな状態なんだろう、という不安も沸いてきました。
ところが、いわき駅に着くと、町はとてもきれいで駅ビルやビジネスホテルの立ち並ぶ駅はとても明るい様子…。
一年ほど前にいわきに来た友人によると、当時はまだ歩道が波打っていた状態だったとのことですが、 地震の爪痕…のような景色を見ることはありませんでした。

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ご当地グルメ…とまではいきませんが、地元の方御用達の定食屋さん

翌日のワークショップは、風がとても強かったものの、陽射しの暖かい晴れで、
会場にはこの日を楽しみにされていた皆さんが集まりました。
午前3時間、午後2時間と長丁場のワークショップでしたが、
皆さんの集中と意欲であっという間に時間が過ぎたような気がします。
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カラフルな皆さんのマット達がお花のようです

最後のシャバアーサナから、ワークショップ後に予定されていたライブの前に Will Blunderfield による生歌のサプライズ!!素晴らしく気持ちが開いた状態でワークショップが終了しました。
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とっても明るいWill。このあとシリアスにシャバアーサナで登場です…

綿本彰氏のことば「特別なことに感謝するのではなく、その感謝の気持ちを日常のヒトやコトに向けることこそ大切」、Willのことば「どんなことも受け入れていく、時に予期せぬことがあっても受け入れていく」は当たり前のようでいて、実はとっても難しい。
ただ、「完成されることはなく、一生追い求めていくもの」ということばは、私のあやふやな気持ちに一つの希望となったような気がします。
被災地の方限定でのいわきワークショップは皆さんの笑顔で終わりましたが、本当はまだまだいろいろなご事情や問題を抱えられているのかもしれません。震災があって生き方に疑問をもった、という声を聞きました。被災地以外の方でも感じていることかもしれませんが、被災地の方はもっともっと深いものと思います。
私はなにもできませんでしたが、皆さんが、綿本氏やWillによって素敵な時間を過ごされたのであれば、いいな、と思います。
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いわきの景色をバックにしたライブは素晴らしかった…
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【2013/03/10 16:23】 | できごと
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