2010
03.31

高野山リトリート ご報告 その2

Category: できごと
高野山は空海(弘法大師)が真言密教の地として開き、
現在は約200のお寺、約50の宿坊があり
世界遺産としても有名です。

大阪の難波から『こうや号』という電車、ケーブルカー、バスを
乗り継いだ山の上にあります。

『こうや号』は「こんな上まで?」と心配になるくらい深い山林をすすんでいきます。
ケーブルカーは急勾配を上がり、更に上に…

ところが、高野山一帯はとても開けています。
バスや人の往来はちょっとした町です。朝や夜はとても静かです。

1日目、到着後に行ったのは「授戒」という儀式。
真っ暗なお堂の中で旅の安全などを祈祷していただきました。
初めての体験でソワソワ…。僧侶の方が何やらされているのをチラチラと伺ってしまいました…

初めて泊まる宿坊では同室の方が縁のある方でびっくり!
リトリートの不安が少し和らぎました。


gohan.jpg
初めていただいた精進料理はとてもおいしくボリュームもありました!

その夜、3名の素晴らしい僧侶の方と私達のヨーガの師との座談会が行われました。
まず、3名の僧侶の方が会場に入るとステージに掲げられている空海(弘法大師)や大日如来の絵に対して
お辞儀をされました。

kaijo.jpg 
私にはこうした尊敬するものに対する敬意あるいは感謝の意を示すことが最近ないな、と反省。

僧侶の方のお話…ということで難しいのかな、と心配でしたが
「まだ思い悩んでいる」
「僧侶をやめようと考え、落ち込んで下ばかりみていた」
「合掌さえできない日々もあった」
などなど…
レベル?は違うのかもしれませんが、私達と同じように悩まれているとのお話に
自分のことと置き換えながら身近に感じることができました。

「いろいろな悩みがある自分自身を捨ててはいけない」
「ありのままの自分を感じること、認めること」

心に残った言葉です。


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